保活が取りあえずひと段落して思うこと。①
京都の保活に関してネットで調べている方がいらっしゃるかと思います。
まずはこの話題に関してブログにまとめていきたいと思います。
平成31年度(年号は変わりますが)入園に関して私が目にし、耳にしたことを皆さまと共有できればと思います。
しかし・・・あまり参考になりません。苦笑
一個人の経験を読んでいただければと思います。
私の保活は9月下旬から始まりました。
希望は来年度4月入園。
保活を始めるタイミングとしては、多分遅い方だと思います。
しかし、「もっと早く行けば良かった」と思うことはありません。
希望の保育園をいくつも回ることはできましたし、情報も私に必要な分は十分得られました。
これはまだ娘が4か月で、私が抱っこ紐で抱えてさえいれば自由に動けるからでしょう。
1歳児、2歳児で4月入園を考えているご家庭は、歩き回るお子さんのご機嫌との相談になるので大変かと思います。
(実際見学にいらしていたお母さんがそうおっしゃっていました。)
京都市の保育園事情は他の方のブログで予習し、分かっていたつもりでしたが、
それでもやはり厳しいんだなと、改めて思いました。
私が住んでいるのは、京都市の中でもあまりネット上で保育園激戦区として紹介されない区域です。
しかし、見学に行ったある保育園の園長先生がおっしゃっていました。
「残念ながら、この学区も激戦と言われるところです。お隣の学区もそうです。」
そしてタイトルのお話になるのですが、先日願書を提出して改めて思ったのは
「人によって全然言うことが違う」「リテラシーって大事だな」
ということです。
本当に、園長先生、主任の先生、見学にいらしていたお母さん、自宅訪問してくれた保健士さん。。。
皆さん言うことが違う!
その中から自分にとって有効な情報を取捨選択しないといけません。
例えば願書に書ける保育園の希望数からして違いました。
9月の私は、第6希望まで書く欄があると聞いていたので、6園行くつもりでした。
これについて、ある園長先生は
「希望欄は5つまでです。」
保健士さんは
「今は6つも書けるんですね。欄外にいっぱい書く人がいるからかな。」
実際は第6希望まで書くんですが、それ以外に希望する園がある場合にも書ける欄がありました。
私は結局、7つの園を書きました。
人によってこんなにも認識が違うことに驚きました。
その他にも、
・「区役所での一斉面接は、行ける保育園がある人だけ呼ばれて、どこにも入れない人はその前に連絡が来る」とか。
(4月入園の一斉面接は第1希望の園によって日時が違いますが、全員に行われます)
・「とにかく園に足しげく通って顔を覚えてもらって、区役所にも足を運んでアピールして!」とか。
(ポイント制が導入されたと思われる時期のブログにも書いてありますが、あまり意味がないとある園の先生がおっしゃっていました。これは本当にグレーな話題です。)
保活は情報戦、とよく聞きますが、その情報も正しいものなのか、噂なのかは自分で判断しないといけませんね。
また保育園のことに関してはブログをアップさせていただきます。