インフルエンザ予防接種ができない!
タイトルの通り、ワクチンが少ないとのこと。
うちの区周辺地域だけかもしれませんが‥。
しかし子を持つまで知らなかったなぁ。
独身時代、結婚したばかりの頃は自分で気をつけていればいいと思ってたので、まさか打てないとは。
病院の話では、「今年もワクチンが足りなくて」ということでした。
毎年のことなんですね。
恥ずかしながら初めて知りました。
京都市内はどこもそうなんでしょうか。。
ワクチン打たなかったら自衛するしかないな‥
毒霧
4ヶ月半になった我が子。
赤ん坊の成長は眼を見張るものがありますね。
最近は寝返りしようとするので、それをお手伝いして、うつ伏せの練習もしています。
これを夜のお風呂の前にやると、寝つきが大変良く、夕方泣きの時はこれで遊んでくれるので助かっています。
そして最近また一つ成長が見られました。
私は「毒霧」と呼んでいます。
ブブーっと唇を鳴らしながら、唾を飛ばすのです。
それが、プロレスラーが色水を口に含んで吐き出す様子に似ているのです。
ここ数日の変化に初めは戸惑いましたが、これはクーイングから喃語へ変化して行く過程において大変重要な成長だそうですね。
ドヤ顔で毒霧をかます娘。
罰としてコチョコチョの刑に処しています。笑
育児休業給付金が入った話とミルクの話少し。
お金に関することは切実な問題です。
私は完全ミルクでかなり出費がかさみます。
ミルクや哺乳瓶は相性があると思いますが、娘は結構順応してくれます。
便通や好みが1番合致したのは「はいはい」。
1番安いミルクなので助かります。
安かろう悪かろうではありません。
すくすくと育っております。
混合を諦めて完ミに移行した話はまた今度。
そして、やっとこさ初回の給付金が入りました。
とりあえず一安心。
娘は7月に生まれ、育児休業に入ったのは9月。
初回給付金の支給は11月末。
なっが!おっそ!!
何度残高を見ても増えず、かなり焦りました。
給付金は育休に入ってから3ヶ月は見て、ファイナンシャルプランを考えましょう。
お祝い金や少ない貯金やらでなんとか過ごした2ヶ月。
薄々わかってはいましたが、こんなに支給が遅いと思いませんでした。
出費がかさむ子育て。
給付金ありがたい。
保活が取りあえずひと段落して思うこと。③
保活のスタートは区役所から。
と、ネットで目にします。
しかしはっきり言って、何も期待しない方がいいと思います。
資料さえもらえればいいし、何か教えてもらえればラッキー、くらいのものです。
区役所の人が顔を覚えてくれることなんてないと思います。
何回も通ってどうこうなるなら平日は大行列でしょう。
「お役所仕事」という言葉があるように、その辺はドライではないかと思います。
誰かを贔屓するような不平等なことが起きてはいけませんしね。
もしかしたら、選考の際にポイントが最低点で並んだときに顔が浮かんで選んでくれる、みたいなことがあるかもしれませんが‥それはもうわかりません。
私は、区役所へ行った結果としては今年度の資料をもらいに行っただけになりました。
これはネット上で閲覧もできますし、いよいよ区役所に足を運ぶ意味は何なのかという感じです。
また、その日対応してくれた人によっても違うと思います。
私の隣で話を聞いていたご夫婦を対応していた職員さんは割に親身になっていたように思いますが、私を担当した方は淡白な方でした。
私が、入れたいと思っている保育園に今年度は何ポイントで入ってるのかをきいてみましたが、「複数人入ってるからその平均点しかわからないし、あくまで平均なので参考にならないと思います」とのことでした。
こればっかりはプライバシーの部分もありますし、あきらめましたが、私の押しが弱かったかなぁ‥。
そして、区役所の方と現場の保育園の方が言うことも差異があります。
ある園に見学に行った際、今空きがありますよと先生がおっしゃると、一緒に見学していたお母さんが「区役所ではどこも空いてないと言われた!」と話していました。
保育園の方もビックリされ、区役所に確認しておきますね、と答えていました。
このお母さんがその園に途中入園されたかどうかは分かりませんが、こういうのは困りますね。
1番いいのは途中入園(望み薄ですが)を希望している方は、希望する園に直接空きを問い合わせた上で区役所に行き、空いていないと言われた場合は空いてると言われた!と訴えることでしょうか。
とにかく区役所の方は別に優しくしてくれません。
たくさんの方を対応しないといけないのでしょうがないと思います。
結果が出てないうちはなんとも言えませんが‥たくさん足を運んだ方が良かったのかなぁ。
妊娠中に作っておいてよかったもの
今回は、妊娠中の生活について。
私は里帰り出産で、約3か月実家のお世話になっていました。
1人目だったこともあり、毎日とにかく暇でした。
幸い実家にミシンがあったので、生まれる前に必要な物を手作りすることに。
ネットで調べながらいくつかピックアップして作ってみたのですが、
子どもが4か月を迎えた今、使えるもの・使えないものが少し見えてきたのでまとめてみます。
ちなみに素材は全てダブルガーゼです。
①小さめのハンカチ(15cm×15cm)
これは今毎日使っています。
産院で入院中、とにかくたくさんの小さなハンカチを使っていました。
とにかくはき戻しが多い赤ちゃん。ハンカチは何枚も必要になります。
ポイントは「小さめの」です。
30cm四方の大きめのハンカチも作ったのですが、正直全然使っていません。
これからいつ役に立つか…。
保育園のごはん用エプロンはタオルでしょうし、お手拭きもタオルでしょう。
「大は小を兼ねる」とはよく言いますが、こればかりは小さめを推します。
授乳の際に手元に置いておいたり、沐浴やその後のお風呂で体を洗うのに使います。
お出かけの際はポケットに1枚入れておきます。
やはり小さい方が使い勝手が良いです。
表は柄物、裏は生成りのダブルガーゼを重ねて作りました。
枚数は3枚~5枚あればいいかと。貰い物でガーゼハンカチをたくさん貰うかもしれないので。
②スタイ
友人からは「1歳以降にならないと使わない」と言われ、無駄だったかなと思いましたが、4か月を過ぎてから結構登場するようになりました。
娘は完全ミルクなのですが、最近時間差でゲップやはき戻しがあるので、スタイが必須になってきました。
また、よだれも増えてきたのであると着替えの不便が無くていいと思います。
スタイの付け替えのほうがずっと簡単ですもんね。
スタイってお祝いで特にもらうものなので、私は3枚作りましたが、もらったスタイも含めて今10枚弱家にあります。
しかしかわいいのでお出かけの時などに取っておきたい…。
家用に作っておくといいと思います。
③抱っこ紐用のよだれパッド
買うと高いんです。8枚セットなどもありますが、これは作ることができます。
ただ、ダブルガーゼの間にタオルを挟むなどちょっと手間がいります。
しかしものを口にくわえることが増えた今、無いと困ります。
エルゴを使っていますが、とにかく紐をアブアブとくわえます。
帰ってきたらビショビショになっています。
また、たまにベルトに向かってミルクを吐いたりするので、やはりあるに越したことはありません。
洗い替えも含めて3セットあれば理想的。2セットでも十分ですが。
あまり要らないかも?な物
・汗取りパッド
これは夏生まれの娘に必要かな?と思い5枚ほど作ってみたのですが、
今のところ全く登場しておりません。
床上げの頃には夏のピークは過ぎていましたし、床上げしても酷暑だったこの夏、私はほとんど外出しませんでした。そして、外出が増えた今はもう秋です。
暖房が効きだす今からが活躍するようになるのか?
取りあえず持っていますが、背中にひどいあせもができていたということも無かったので、今後も登場しない可能性が濃厚…。
妊娠中の貴重な時間。
できるだけ無駄なく出産準備をしたいものです。
少しでも参考になれば幸いです。
ちなみに作り方はネットで探せばたくさん出てきますし、生まれる季節によって何がどのくらい必要かも書かれているので、ご自身の体調や予定などに合わせてチクチクやるといいかと思います。
また、スタイやよだれカバーはプラスナップを使うので、専用の器具が要ります。
プラスナップと器具は同じメーカー同士のほうが、失敗が無いです。
ありがとうございました。
保活が取りあえずひと段落して思うこと。②
前回の記事では、情報を取捨選択しないといけないな、という話でした。
今回は「希望順位はどう決めるか?」をウダウダ書いていきたいと思います。
何せブログ慣れしていないもので、ある程度記事をアップして行った時点で改めて整理します。
きれいにまとめている人はどうやって書いて行ってるのかなあ…。
私は、希望欄に7つの園を書きました。
希望欄を埋めるまで、けっこう迷いました。
どこも魅力があり、「ここはやめておこう」と思う園が一つもなかったからです。
しかし、熟考した上で決めたので後悔はありませんし、ぜひ第1希望の園に入りたいなと思っています。
希望順位を決めるまでに私がしたこと↓↓
①Excelファイルを作成し、見学で仕入れてきた情報を一覧にしていく
②一通り見学が済んだら、聞き落とし、ど忘れした情報などが洗い出されるので、園に電話して確認する
③夫と相談。何を基準に決めていけばいいかがはっきりしていく
④子持ちの友人に相談。友人が何を基準に選んでいるかを聞き、自分の基準も明確化
しかしこれは所謂「女子の相談」のようなもので、実は頭の中である程度決まってるんですよね。
しかし、迷いや後々の後悔を無くすために以上のことを念入りに行いました。
結果第1希望を決めたわけですが、その園は先生たちがとても楽しそうに子供たちを見ていました。
園庭開放は絶対行ったほうがいいです。
3か月の娘が行って何ができるのか?と不安になりながら行った園庭開放でしたが、0歳児クラスに入れていただき、30分ちょっとの時間を楽しませてもらいました。
その時、先生方が心から楽しんでいて、何なら子供より楽しんでいるぐらいに見えました。
この園は家から一番近い園ではないので、送迎は天気によって結構きついだろうなとは思うのですが、それでも入れたら嬉しいなと思っています。
・・・ま、結局決めるのは区役所なので、こちらに選ぶ権利はないんですけど。
一斉面接まで長いなー・・・。
保活が取りあえずひと段落して思うこと。①
京都の保活に関してネットで調べている方がいらっしゃるかと思います。
まずはこの話題に関してブログにまとめていきたいと思います。
平成31年度(年号は変わりますが)入園に関して私が目にし、耳にしたことを皆さまと共有できればと思います。
しかし・・・あまり参考になりません。苦笑
一個人の経験を読んでいただければと思います。
私の保活は9月下旬から始まりました。
希望は来年度4月入園。
保活を始めるタイミングとしては、多分遅い方だと思います。
しかし、「もっと早く行けば良かった」と思うことはありません。
希望の保育園をいくつも回ることはできましたし、情報も私に必要な分は十分得られました。
これはまだ娘が4か月で、私が抱っこ紐で抱えてさえいれば自由に動けるからでしょう。
1歳児、2歳児で4月入園を考えているご家庭は、歩き回るお子さんのご機嫌との相談になるので大変かと思います。
(実際見学にいらしていたお母さんがそうおっしゃっていました。)
京都市の保育園事情は他の方のブログで予習し、分かっていたつもりでしたが、
それでもやはり厳しいんだなと、改めて思いました。
私が住んでいるのは、京都市の中でもあまりネット上で保育園激戦区として紹介されない区域です。
しかし、見学に行ったある保育園の園長先生がおっしゃっていました。
「残念ながら、この学区も激戦と言われるところです。お隣の学区もそうです。」
そしてタイトルのお話になるのですが、先日願書を提出して改めて思ったのは
「人によって全然言うことが違う」「リテラシーって大事だな」
ということです。
本当に、園長先生、主任の先生、見学にいらしていたお母さん、自宅訪問してくれた保健士さん。。。
皆さん言うことが違う!
その中から自分にとって有効な情報を取捨選択しないといけません。
例えば願書に書ける保育園の希望数からして違いました。
9月の私は、第6希望まで書く欄があると聞いていたので、6園行くつもりでした。
これについて、ある園長先生は
「希望欄は5つまでです。」
保健士さんは
「今は6つも書けるんですね。欄外にいっぱい書く人がいるからかな。」
実際は第6希望まで書くんですが、それ以外に希望する園がある場合にも書ける欄がありました。
私は結局、7つの園を書きました。
人によってこんなにも認識が違うことに驚きました。
その他にも、
・「区役所での一斉面接は、行ける保育園がある人だけ呼ばれて、どこにも入れない人はその前に連絡が来る」とか。
(4月入園の一斉面接は第1希望の園によって日時が違いますが、全員に行われます)
・「とにかく園に足しげく通って顔を覚えてもらって、区役所にも足を運んでアピールして!」とか。
(ポイント制が導入されたと思われる時期のブログにも書いてありますが、あまり意味がないとある園の先生がおっしゃっていました。これは本当にグレーな話題です。)
保活は情報戦、とよく聞きますが、その情報も正しいものなのか、噂なのかは自分で判断しないといけませんね。
また保育園のことに関してはブログをアップさせていただきます。